TSUTAYAと夢
突然ですが、ゆうぴー社長はツタヤが大好きです。
CDもDVDも千円で4~5枚とか、気軽に借りれるのがいいですね。
ゆうぴー社長の仕事は音楽を売ることなのですが、そういえば最近は自分でCDは買いませんね。
基本はツタヤで借りてばっかりです。
あと、友達が持ってる音楽を気軽にデータでコピーできるのも一つの理由でしょうね。
ゆうぴー社長の子供の頃の夢は「自分の曲が入ったCDを作って売る事」でした。
いわゆるメジャーデビューみたいな、漠然とそんな夢を見ていましたね。
それが今じゃ音楽制作なんてものは誰にでもできるくらい敷居が低くなり、CDだって昔に比べたらびっくりするくらい安くプレスできるようになり、で…
そんでもってレーベルなんか始めて、子供の頃の夢なんてほとんど叶ったようなものです。
音楽好きにとっては大変ありがたい時代です。
しかし、ある人はこう言いました。
「昔のほうがよかったんだよ。本当に実力のある人しかCD出せなかったんだから。今じゃ誰彼構わず音源発表しちゃうから良くないものが溢れすぎだよね。良い音楽もあるけど、これじゃ全体的な音楽のレベルが下がっちゃうよ。」
と。
なるほど、なるほど…全くもっておっしゃる通りだと思います。
しかし、敷居が下がった事によって音楽を楽しむ人の数は激増している訳であって、それだけハッピーな人が増えているという事を考えると、何が良いとハッキリ言い切るのはとても難しい事だと思います。
う~ん…
複雑な時代ですね、現代は…
あっ、ツタヤは最高!これだけは言い切れます!
ではまた~!