社長とパスタと恋人達
皆様には本当にどうでもいい事かもしれませんが、ゆうぴー社長は「パスタ」も大好きです。
うどんの次に好きな料理かもしれませんね。
パスタはいろんなバリエーションがある上に作るのが簡単、でも奥が深いという所が好きな理由です。
ちなみに、ゆうぴー社長が一番トクイなパスタは「カルボナーラ」です。
作り始めの頃は行きつけのバー「ビンゴラブ」で味を盗もうと研究したものです。
今では誰に出しても恥ずかしくないくらいの味に作れるようになりました。
カルボナーラは味が濃厚で万人向けなキャッチーな料理だというのが作ろうと思った一つの理由ですが、実はもう一つ理由はありました。それは…
「これ…うまく作れたら、ものすごくモテるんじゃないだろうか…」
ということです。
「カルボナーラって難しいでしょう?すごいですね!(キラキラした眼差しで)」
とか
「キャー!社長!カルボナーラ作れるんですか?今度お家に行きますー!作って下さいよ!」
とか
「僕おいしいカルボナーラ作れるんだ。今度ウチにおいでよ!」
「いいんですか!行きます行きます!」
とか
「料理できる男性ってステキ!えっ!カルボナーラ作れるんですか!キャー!」
みたいな感じの妄想を抱いて、日々味に磨きをかければステキな恋人ができるのでは…
と思ったのです。
しかし、妄想は妄想でしかありませんでした…
モテる、モテない、はパスタの味とは関係ないのです。
本当はわかっていました。心の奥底で。
パスタ美味しいなぁ。
ではまた!
※写真は昨日作ったトマトソースのペンネ。カルボナーラじゃなくてごめんなさい。